
7日間のニュージーランドの旅
大自然を存分に満喫して昨夜10時過ぎに帰宅
日本と季節は反対なのでニュージーランドは初夏

桜・藤・ライラックと 日本でおなじみの花が満開

この大きな木はツツジ
雪景色は見飽きているはずなのに・・・・

壮大なスケールに


牛も

羊も 見飽きているはずなのに

その数の多さに圧倒される
そんな感動いっぱいの写真が山のようにあるけれど・・・・
明後日からまた出かけるので、いつ整理できるかな

今度は東北地方まで


見逃した紅葉を追っかけて
ではなくて、姪の結婚式に

ついでに平泉まで足を伸ばすことに

まずは旅の後片付けをして、次の旅の準備をしなければ
着物の用意や美容室に行ったり・・・・
冬支度もしないまま、漬物の準備もできないまま

10月29日(月)
この日の日程は帰るだけ
朝5時半ホテルを後に空港に向かう



朝日はどっちの方向から昇るの・・・?
あちこちに見えていたこの木

ナンヨウスギ

南太平洋原産 形がとっても可愛い

てっぺんの枝が十字架に見えるので
キリストの伝道師によって広められたそう

空港での荷物検査
お土産は軽いものを選んだはずなのに


両方とも制限重量の20キロをオーバー
アブナイアブナイそれでも見逃してもらえてよかったー
さあ、あとはひたすら日本に向かって

~~~~~~~~~~~~~~~~
9000キロ
11時間のフライト
お父ちゃん 何観てるの


ラクビー

オールブラックスの試合に夢中

そしてこちらは「ロード・オブ・ザ・リング」


見た景色が出てこないかと必死

帰りは日中のフライトなので身体はちょっと楽~♪
それでも自宅に着いたのは夜の10時過ぎ

グッスリ
次の日 さあ、お土産だよ~
チョコレートが結構重かったよ~
キウイクッキー

キウイチョコ
何でもかんでもキウイとシダ模様だね

キウイが点滅するストラップ

メリノウールセーターは奮発して二人分


シダ模様だったとは気づかなかった

これが誕生プレゼント

現地の植物で作ったアルバム

私がたくさん写真を撮っていたからって・・・う、うれしい~~~
ワインは3本

ボトルキャップも

その他ごちゃごちゃたくさん




そしてミュウコちゃんには これ
メェ~~~~~ 巨大ネコジャラシ

じゃないよ パソコンの埃取り wool 100%
はあ、いっぱい楽しんだ~
この思い出を抱えて現実の厳しい生活を乗り越えていかなきゃね
これにてやっとニュージーランド紀行
完 さあお掃除

お掃除
10月28日(日)
この日は環の誕生日なんだけど・・・・・
なんとこの旅行初の雨



そして待望のトレッキングの日

オークランドから車で40分のワイタケレ山脈地方公園へ
ここには140を越えるトレッキングコースがある
我々は最も短い初心者コースへ
ガイドさんについて

いざ 原生林に

なんだかワクワクしてしまう

多少雨で湿っている方が雰囲気があっていいぞ~
大きな大きな椰子の木・・・と思えば
シダの巨木

2、30メートルにもなるそうだ
これはシルバーファーンというシダで
表は緑

裏はシルバー
ラグビーチーム オールブラックスのマークになっている

川には巨大うなぎも生息しているって
見える見える


そしてこの森のメインはカウリ
カウリはニュージーランド原産の巨木
こんなにデカイ

森の木々からニョキッと飛び出ている
自分の枝を

バッサバッサと落としながら

太陽に向かってまっすぐ伸びるカウリの木
だから下のほうには枝がない
上から森全体を眺め、語りかけてきそうな愛らしい木だった

落とした枝葉が周りに落ちていたよ~

ニュージーランドの森の匂いを思いっきり吸い込んで
満足~

こんな額が設置されていたぞー

いつしか雨も上がって

原生林に後ろ髪を引かれ 次はワイナリー訪問


一人3本だよ

お昼はオークランドに戻って
フィッシュ&チップス

山盛りフィッシュにう~~ん

午後は夕食までフリー
街を散策したり、ショッピングをたのしんだり・・・
オークランド駅
改札がなく

自由に乗れるので乗ってしまわないようにって

カモメも異国風に見えるのは
気のせい?

こんなに

目が赤かったかな・・・
今調べてみると
アカハシギンカモメだった
やっぱり日本にはいないのね
最後の晩餐は中華

北は北海道 南は沖縄から集まった同世代の10組20人
大変仲良くなって宴も盛り上がる、と・・・・
サプライズ

エッ

今日は北海道から出席の環さんの誕生日で~す

と 突然みんなに祝福されることになって

テレッ
プレゼントまで



素晴らしい○才の誕生日となった

踊っちゃう~こうしてニュージーランドの最後の夜もめでたく終わった
長々と読んでくださった皆さんアリガトウ

そしてマメにコメントをくださったみなさんアリガトウ
ニュージーランドに行く機会があった時
ちょっとでも思い出して貰ってお役に立てたら嬉しいなあ~
さあこの続きは・・・・(
・ゲッ まだあるの?)と思ったでしょう
ヘヘヘ あるかも・・・・
フォトショップが直ったらね
10月27日(土)
今日も真っ青な空

朝食前にホテルの周りを散歩する
大きな大きな

ユーカリの木 コアラは・・・いないけれど
たくさんの鳥が次々飛んでくる
でも木が高すぎて 写らない

低地にいるのを

なんとかパチリ

ムクドリか?
初夏の花

ツツジの大輪が咲き乱れ シャクナゲもそろそろ
この日も目的地に向かって







車窓を楽しみながら
始めて見る木々
ダケカンバが

しだれているので・・・・シダレカンバ
あちこちに見えたピンクの木
花ではなく葉の色だったのね~
チャンチン

夏に向かってだんだん赤さを失って黄色い葉になる
南島は寒いので濃い赤い木が目立っていた
黄金色の花をつけているのは
コーファイ

ニュージランドの国花

車内ではガイドさんの楽しい解説

羊には尻尾があるかないか

で、これは何?

羊の尻尾を取る道具 チョッキン

するのではなく
尻尾に輪ゴム

をつける道具
尻尾を強力なゴムで縛り壊死させてポロリ

それなら痛くないかな~~~
毛を取るのに尻尾は汚れて

邪魔なんだそう
2時間バスに揺られて着いたところは
ワイトも鍾乳洞

洞窟に入り ボートに乗って ニュージーランドにのみ棲息する
ツチボタルの見学
洞窟の奥は真っ暗闇

見上げると満天の星空

天井に群生して青白い光を放つツチボタルの光景はプラネタリウムのよう
静寂の中で静かに天の川を渡った気分で

出てきたみんなに言葉はなく・・・・・・
当然写真は

ナシ
出口でちゃんと売っている いつの間にプリントしたの
30ドル(2700円)

高い!
お昼は花咲き乱れるお庭を眺めて
とっても美味しい

ステーキ

珍しくペロリと完食

次に向かったのは・・・また毛刈り見学
今度は

アンゴラウサギ
抵抗もせず(四肢を縛られ)無表情にされるがまま
手馴れた手つきで

一瞬のうちに

丸裸・・・・

またいっぱい食べて早く毛を伸ばしてね~




とてもアンゴラ製品を買う気持ちには・・・・
見慣れたかわいい雑草

タチイヌノフグリと・・・・?

この日は400キロの走行で
オークランド目指してひた走る


目の前にはだかる

のろまのトラック ナンバーは“BARIKI"
車のナンバーは自分で決めることができるらしい

馬を運ぶのでつけたナンバーらしいけどもっと馬力だしてー
ニュージーランド第一の都市オークランドに入り
市内観光
ハイ、ここで問題
● ニュージーランドの首都はどこでしょう?
答えはあとで
地上328mのスカイタワーに上って大都市の
展望を楽しむ

ガラス張りの床はちょっと

冷や汗
バンジージャンプ発祥の地のニュージーランドだけあって
このタワーからのスカイジャンプも 195ドルで
誰が 飛び下りるって

・・・・・と思っていたら
ちゃんと商売は成り立っていた
夕食は日本食レストランで

和食のオンパレード
10月26日(金)
素晴らしいお天気



今日も晴れ女
本日は南島を後に北島のロトルアに移動

東京ははるかかなた 9396KM 向こうだって
ニュージーランド航空のマークはシダ(植物)

このプロペラ機で・・・・
随分低空を飛ぶので
バックンバックンあれーっ 富士山

ではなくてタラナキ山(2518m)
映画「ラストサムライ」に写っていたのはこの富士山だそう
こちらにも見える富士山似の山々は
活火山

着いたロトルアは環太平洋火山帯の上にあるとのことで

温泉の町
ニュージーランドの先住民族マオリ族の古里でもある
花咲き乱れる市内を観光
火口湖のロトルア湖には黒鳥が

博物館で歴史を学び・・・・?

ゴンドラでノンゴダハ山へ

地熱地帯の眺望を楽しむ
お昼は展望台レストランでバイキング
お蕎麦があった

割り箸もある~
お腹いっぱいになって

マオリの村へ

マオリ族の文化に触れる

力いっぱい説明してくれる現地ガイドさん
日本人だよ

舌をベローンと出すのがマオリ族の挨拶
スナップ写真はことごとくみんなで
ベローン(舌だけね)ウロウロしていると遠くでブワーーッと
噴きあがる間欠泉

30メートルくらいまで吹き上がるとのこと
近くまで行くとかなりの迫力

硫黄の香りがプンプンと
この後ニュージーランドの

国鳥キーウィを見に
夜行性なので

写真撮影は

そろそろと真っ暗闇へ進入

目が慣れてきたらやっとコロンとした鳥を確認

確かにキウイフルーツそっくりの色・形
名前の由来は・・・フルーツが先か鳥が先か・・・・・

正解は後で・・・
夕食はマオリ族のショーーを見ながら

ポイダンス
ハンギ料理

のバイキング
地面に掘った穴の中に

焼いた石を入れて







蒸し焼きにする

デザートは
パブロバ

メレンゲのケーキで
とにかくどこでもこればかり出てきた
すごく甘っいのでフルーツと一緒にいただくこと




たくましいお兄さん
ムキムキ 今日も一日たっぷり楽しく・・・・
お休み