長きにわたる願いがかなって
本日から

ブログ友のmiyさんと 手作りお雛様展
初日の今日 開始時間を待ちわびたように
次々お客様が♪

二人合わせると130体のお雛さま 皆さんじっくり見てくださいました
同時に設けたお茶席も大盛況
接待係のミュウコも

一生懸命任務遂行でした
あと二日あるニャ 
そうです だから今日はもう寝ます
詳しい報告は後日に おやすみニャさい
お母ちゃんは 
お雛様で忙しいんニャ一歩離れてお利口に見守ってくれるミュウコ
いつもそうならいい子なんだけれど
ゆら ゆら あてつけがましく

わざわざ触れていく
先日作った段飾りの段 きちんと設計図も書いて模型まで作ったのに
横揺れに弱い

どうか倒壊しませんように
たくさんのお雛様ができて眺めているだけでワクワクする
ひとまわり小さい
こちらは裾の跳ね上がりがキュート
渋系のこちらもは
落ち着いたお雛様となった
いくつできたのか明日数えてみよう
先日の自然観察会では たくさんのかわいい鳥に会えた
でも
真ん中の木に注目

真ん中あたりをよくみると
なにか?
エゾリスさんにやられました
ここしばらく端切れ雛に夢中になるっているけれど
こちらも侮れない可愛さの折り紙雛
30年前に作った

菱餅 橘 櫻 三宝もみんな作ったのだから 若いってすごい

この度はあちこちから折り紙雛も集まって嬉しい限り
こちらはきちんと折られて
折り紙上級編

顔や髪も折られているのだから手が込んでいる

こちらは気軽に折れそう・・・・これを布で折ってみたらどうなるだろう
・・・・・とまた変なことを考えてしまった
クンクン これ大阪くさいニャ 大阪ってどんなにおい?
ナナタン の匂いニャ~
おおーっ、さすがミュウコ 鋭い嗅覚だわ
暖かい大阪のナナタン家から極寒の北海道に嫁いだ折り雛さんよ
ナナタンママはそのうち悪魔くんも完成させてくれるでしょう

昔から今に至るまで子供から大人まで根強い人気の折り紙
みんなで
ガヤガヤ 折るのも楽しいねえ
この独楽 とてもよく回る

箪笥の中をごそごそしたら
30年前夢中になった一式が出てきた
物持ちがいいというか・・・あこがれの断捨離生活実行は無理っぽい
ミュウちゃん よけてくれる 邪魔なんだけど・・・
えーっ、ここいいのに・・・ 
ミュウちゃん 邪魔なんだけど よけてくれる
なんだよ 
ボクはどこいけばいいんニャ ムッ
あれっ、 ミュウちゃんもしかして怒った
この際
はっきりしてもらおう 
ボクとおひなさまどっちをとるんだどっちを取るって・・・・ ミュウちゃん やきもち焼いてたのね

このところ忙しくてゆっくり遊んでいないものね ごめん ごめん
ミュウちゃんが一番好きに決まってるよ

一番大事だよ

ってことで
今日は



紐でたっぷり遊んであげる えっ、寝てる!
2月22日 ニャン ニャン ニャン ネコの日 今日もかわいいミュウコ

読書がウキウキ
こんなかわいい

ブックマーカーをいただいた
買い物に行く途中 鈴なりの鳥に遭遇
ムクドリご一行様
それが一斉に飛び立って ナナカマドに移動

久しぶりに見るムクドリ
と思ったら
なんだ ヒヨちゃんか
なんだって ヒヨドリで悪かったね ナナカマドを一心についばむムクドリ
と思ったら
なんだ ツグミちゃんだ
ナナカマド 不味いけど食べとかなくっちゃ 今度こそやっとムクドリ
いろんな鳥がついてくるんだ 
そう同じような大きさでよく見るとムクドリだけではなかった
ネコヤナギもぷっくり膨らんできて
春ももうすぐ

キレンジャクが来ないかなあと上を見ながらキョロキョロ買い物に
この日近くのスーパーで店内改装のため鉢物全品50%off
即、以前から狙っていたイベリス スノーボールをゲット
白さがまぶしいわ

英名は

キャンディタフトで「お菓子の花」という意味 1㎝ほどの小花が集まって豪華
このほかに5鉢も買って 帰りは鳥どころではなかった
だんだん日も長くなってきて春が近づいているのを感じる今日この頃
2月のお茶のお稽古
テーマは立春 冬から春に・・・・・
待合は

本席は

雪うさぎ

柊の花のこぼれや四十雀
季語は「柊(ヒイラギ)の花」で冬の句らしい

ぷっくり膨らんだネコヤナギ
まずは環が吉野棚を使って
お福茶碗でお薄の平点前
お菓子器もお福さん

お菓子が大きくてサングラスみたい

お干菓子もお福さんで・・・・・
あれもこれもと同じものを

使ってはいけないそうだけれど 月に一回なので使いたくなる
ゴマちゃんは

寒い時期だけ使う筒茶碗で ぽっくり深いので冷めにくいのよ
お京ちゃんは

環の好きなネコヤナギのお茶碗で 春秋棗 槍梅蒔絵
お宮ちゃんは

お棚なしの平点前を頑張る
サエちゃん先生 今回は江戸末期のお着物
長野の女性が嫁入りの時

蚕から作ったもの 振袖だったのを自分で仕立て直したんだと
江戸時代にタイムスリップしてみたくなるようなお着物でした
今回もちょっと真面目にかなり楽しく、心温まる一日
あらっ ミュウコちゃん



今日はお稽古パスなの・・・・
ミュウコ雛ついでに作ったキツネの首
着物を着せてみるとなかなかいい感じになったかも

残った紙粘土でお道具も

鏡台がいい

作ってみた みんな2、3㎝の小さいもので 大雑把
牛車と籠は去年紙で作った
牛は作れなくて
子供のおもちゃ箱を

あさったら 体長2センチの小さな牛が出てきて感激
が、しかし
わたくし 乳牛よ と言われた
確かに乳が気になる・・・・

まあいい
オッパイなんて カッコ悪ッ 固いこと言わないで!!
昨年秋 常設化された「札幌大通り500m美術館」
オープン記念展覧会 前期展が終了し
後期展が始まった
今回は娘が出展させてもらっている

樽前の出展作品に加筆した大作1点

「鑑賞の授業-プールサイドに集う人々-」
小品2点

「差し向かいに座った人、その向かいの人」
みなさんのいろいろな作品に心ときめき・・・・・
こちらはなんとタンポポの綿毛が作品に

いったいいくつあるのでしょう 卵の殻に入っている
先日miyさんに誘っていただいた彫刻60人展でも
この方は綿毛の作品だった

ガガイモに似た綿毛はフウセントウワタだそう
この綿毛で

彫刻美術館前
クッションがつくれるとmiyさんが言ってた
お雛様用

500m美術館 オープニング記念展は5月4日まで
たくさんの人が

足を止めてくれますように
ボクだってお雛様 
あまりにもミュウコがお雛様になりたがるので
あっ ボクだ 
只今完成 ミュウコ雛
色白のお雛様に

メロメロのお内裏ミュウコ
父の四十九日の法要もすみ ホッと一息
JRからの車窓を楽しみつつ室蘭通い
北吉原駅通過時

日本製紙 こんなに無風の日は珍しい
毎朝朝日を拝める実家
前回行った時

細ーい残月でした
玄関前には毎朝
エゾシカの足跡が

いろいろな手続きで役所に行くと お蕎麦屋さんに入ると

父の絵があり 父の教え子のお店
力強い新日鉄室蘭の工場群

室蘭のいろいろな顔を見て
父が室蘭を離れられなかった理由がわかったような気がする
雪かきから始まる節分の朝
冷え込みも厳しいけれど明日は立春と思うとホッとする

真冬の今飾っているのはこれ

環の祖母作の丹前

55年前ミルクのみ人形用に作ってくれた
銘仙で仕立てちゃんと綿が入っている
子供のころはどうでもよかったけれど、
今自分が祖母がこれを縫った年齢になって
しみじみと眺めている
以前にも紹介しているけれど 環にとっては大切な宝物
ちなみに環は丹前派で今は毛布丹前を使っている
肩がすっぽりくるまれるのが嬉しい
こちら 宝物君
ずいぶん大急ぎの

パトロールでした ストッ

ストッ

ストッ
異常なしっ ! 
えっホント? その尻尾の異常な膨らみは何

大仕事の後はぐっすり
去年いただいた花キリンが大きな花を咲かせた
八福神 まあるい

二枚の花弁が
8 の字になって咲く 縁がほんのりピンク色

花径は3㎝ほどもあって立派 花だけでなく葉っぱも立派

背丈も大きくなって・・・・・
鬼は外 福は内で たくさんの福が来ますように
1月最後の日 ポカポカ陽気に誘われて
防風林をテクテク
歩いて歩いて お雛様展が開催されたお店まで
店内はお雛様一色
初日に来たのに

売約済みがたくさんとは 待ち構えている人がいるのね
どれもこれも気になってじっくり見せていただく
キツネ雛は3㎝ほど
お人形も魅力だけれど

気になったのはお道具 牛車も重箱も手作り

狭い店内にずいぶん長居をしてしまった
お持ち帰りしたのは
小さな小さなお雛様と

つるし飾り それと・・・・・こまごまいろいろ
帰りも防風林を通って・・・お雛様の季節到来にウキウキ

そして帰るなり夢中に作ったのがこのお雛様
フーセンカズラの種雛
種を顔にしている

富士額の凛々しいお雛様 いい台に載るとかわいく見える

さあいろいろお道具も作ってみよう