テンテン親子の展覧会巡りに同行
☆ 札幌彫刻美術館 「石と木のかたち」
☆ 札幌市資料館 「資料館をARTする」
☆ らいらっく・ぎゃらりー 「らいらっく新鋭展」
三か所を効率よく回ってたくさんの作品を楽しんだ
☆ 彫刻美術館
テンテンがお腹に

いる時展覧会をした場所で 雪像彫刻も見る
☆ 札幌市資料館

娘のお友達三人にバッタリ
皆さんお子さんを抱えた作家さん
入口の赤い漆作品

の作家さんも
子供さんも

逞しく10か月なのにトコトコ歩いている
アーティストさんたち、育児休暇はないのね
みんなで館内の作品を見て回る
林檎の礼拝堂の・・

笹の葉の着物 玉ねぎの皮のドレス コーヒーフィルターの花・・・・・・
興味深い作品がたくさんあり見ごたえがある
☆らいらっくぎゃらりー
娘のお友達の作品展

テンテンを抱いて9000歩の展覧会めぐり
シメはホテルでお食事

テンテンがお腹にいるときも歩いて 食べたよね~
お仲間からたくさんの刺激をいただいて、育児休暇はないのね
お天気が良かったので

久し振りにお外の空気を、と出たのに
突然Uターン
危ない! 危ない!危険な音をとらえたようでサッサと家に入ってしまった
しばらくするとガンガン轟音をたてて除雪車がやってきた
行きつ戻りつ

家の前の雪は綺麗に飛ばされた
ガツガツ ゴンゴン 明け方から聞こえる除雪車の音も
雪国ならではの冬の音かもしれない
26日 大荒れの予報が外れ静かな凍てつく夜
篠笛の演奏会に行ってきた
なんと以前にmiyさんがお雛様講習会をした喫茶店

「冬の音」と題してアンコールも含め全12曲

たくさんの冬の音を楽しませていただいた

何度か聞かせていただいている篠笛演奏
お家元の曲もだんだん身近になってきてますます感動の大きい一夜だった
miyさんの詳しい報告に音色を思い出してまた

そのmiyさんが篠笛を吹かせていただいているところ
すぐに音を出せるなんて

流石もと吹奏楽部さんです
この日、嬉しいことに先日ウチで作った
お雛様を
完成させて持ってきてくださったので
撮影会

ふっくらと清楚で素敵なお雛様です
凍てつく冬の夜もこんな素敵な冬の音で心もほっこり温まった
22日(火)は今年初の自然観察会
朝7時半に家を出て バス→地下鉄→JR→バスと乗り継いで
集合場所の小樽の祝津へ 10時着
向こうに見えるあの山までみんなでラッセル
寒波も緩み

穏やかな雪原

断崖絶壁の上から眼下の日本海を覗きこむ
波間を漂うシノリガモ夫妻
がっちり着込んで寒さ知らず
水面の

かすかな動きに目を凝らす
ウミウ ヒメウ アカエリカイツブリ ケイマフリ
この後場所を変えてオジロワシ
オオワシはちらりといたのにはっきり確認できず残念
ぐいぐいと

元気に通過していったトドが印象的
収穫の少ない鳥見だったけれど 久しぶりの海で気分爽快の一日となる
毎朝窓を開けて外の様子をうかがうのが日課になっているミュウコ
先日の朝 6時 寝室のカーテンを上げると
うわっ、すごっ 
今日は開けられません
外はどうなっているやら・・・???
玄関ドアをそーっと
開けて見ると
うおっ、積もってる! こんな積雪の日が 2,3日続き 雪かき三昧の日々


融雪槽フル稼働で雪が解けるのを待ちながらチクチク チクチク
ちゃんちゃんこともんぺができた
相変わらず大雑把な

ぶっつけ作業 でも可愛い身丈9cm
こちらは丁寧な手作り
YKK仲間のK夫妻が12月にトルコに行ってきたお土産

テンテンに手編みソックス
それと魔よけの青い目玉のお守り
と・・・???

はて? このツインの手編みのものは・・・・小物入れかな?
娘にひとつあげよう・・・・でもずいぶん持ち手の長い入れ物だわ
まあまあまあ外国の人の感覚だから・・・・違和感はあるものの

早速テンテンにはかせたり お守りは首から下げてペンダント♪
さらにチョコレートとターキッシュ・ディライトもいただき
ナルニア国物語に

出てくるお菓子だそう ぷにゅぷにゅ弾力のある食感
いろいろとたっぷりと楽しませてもらった
寒さ厳しい今日この頃 大活躍している
持ち手の長い

小物入れ 大きな足がすっぽり入る優れもの
二日続けてのお初釜
二日目は

お初とは言わないかな・・・・
表さんのmiyさんをお招きして、サエちゃんと3人でお初釜
設えすべて前日のままで
お濃茶はサエちゃんが
茶巾落としに

何?何?と反応するmiyさん 表さんでは使わないのね
お茶入れ

お仕覆は共に義母のお友達が作ったもの
お菓子は「雪かさね」

緑の松に被った雪を表わしている
お薄はお招きしたmiyさんにお願い
お嫁入りのとき

お持ちになったお着物 ピンクがとってもお似合い
少しずつ

違う表さんのお点前を見せていただき 美味しい一服

ちょうど来ていた娘と母も一服いただいて
お昼は前日とまったく同じメニュー

早速食べ始めるサエちゃん 早速写真撮影のmiyさん
かしましトリオ 今年はどんな楽しいことがあるか
期待の膨らむ初顔合わせおしゃべり茶会となった
1月16日 水曜日 お初釜

控えの間はお正月気分を少し残して
床飾りはいつもと同じ長熨斗と海老

11時 お席入りをして まずはお濃茶
サエちゃん先生 30年前の附下で お点前は御姐さん
年に一度花びら餅を食べていただくお茶は最高~
お仕覆は

鴛鴦緞子 プカプカ波に浮かぶオシドリが可愛い
お薄はまずはサエちゃん先生のお点前

お道具をくださった先生をしのんで
笹桐竹蒔絵黒棗

とても立派でふっくらとぬくもりがあります
みんなが順繰りと初点てをして
環は紬の附下で

白地でサエちゃんとかぶってました
ねえ 12時過ぎてるんだけど 茶室をウロウロ

ウロウロし始めたミュウコ
ミュウコの腹時計はとっても正確なのです
ということでお昼は環が頑張った点心で

今年も楽しくお稽古ができますように
次の日はまた違うお客さまと楽しいお茶会だったのです
9時56分 ギリギリ間に合いました
北海道神宮 古神札焼納祭(どんど焼き)

こんな厳かな行事だったのね 燃え盛る炎を浴びて
テンテン一家と今年の無病息災をお祈りする
本殿には長蛇の列

おみくじを結んで・・・・・
再度炎を浴びて

体を暖めて帰る
連日の寒波から少し気温の緩んだ朝
ホッとするも外は銀世界
雪かきはお任せして 屯田防風林へ
家から5分

白樺に挟まれた一本道
歩く人もいなく一本道を独り占め
歩き始めるとすぐに体はポカポカ
頭上にアカゲラ カップル
目の前にゴジュウカラ

久し振り静かな冬の防風林を気持ちよく歩く
「美しい日本の歩きたくなる道500選」に札幌から唯一選ばれているこの道
もっと愛さなくっちゃね~
昨日

スノードロップさんからコメント欄に詩のプレゼントがあった
まさに今日の気持ちにぴったりだったので引用させてもらった
環さんとてんてんちゃんに「詩」の贈り物です♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ふゆのひ」 おちばせいいち
なんという しずかさ
みあげると えだのあいだから
みずのような ひかりが
こぼれてくる
もりは ねむるものたちの
かすかな ねいきに みちている
くまよ あたたかくしているかい
りすよ たべものは たりるかい
かえる ねぼけて とびだすなよ
ああ ほんとうに
あかるくて しずかだ
・・・・
おや
むこうの きのかげで
てんとうむしが いっぴき
ねがりを うった
<『のはらうたⅠ』くどうなおことのはらのみんな (童話屋)より>
お正月気分も抜けた9日 新年会
今年もよろしく

笑い転げて初笑い

美味しいいお料理に
初舌鼓

ゴマ豆腐の間にエビやユリ根の黄味あんいり
参考になるかも・・・・
メモメモ

でも、作り方を聞いたらビックリ レベルが高すぎでした
たとえば椀物 お餅の下に牡蠣が入っていて上にはトロリと
かぶのすりおろしたものを道明寺粉でまとめた物がかかっている・・・・
こういうお料理は参考にしようとせず
味わうことに専念

お気に入りの普段着で行ったら 訪問着の方がいらしてドッキリ
冷凍庫の北海道
miyさん も
ハマナスさん も 寒さの話題になってますね
ということで 私も
今朝サラッと雪かきをして家に入ろうとすると
寒さからの贈り物に気づいてパチリ

すぐに手が凍ってしまいそうでギブアップ
こんな日防風林にいくともっと素敵な贈り物があるかも・・・・
と思うけれどそんな元気もなくて
家の中はぬくぬく
引きこもってないで 
行ってくれば キミに言われたくはないわ
目出度い席に欠かせないのは
鯛 正月早々オババは鯛を探して東奔西走

生きのいいのを

やっと求めることができた


1月6日 少し早いけれど テンテン百日のお宮参り
初詣の人で大賑わいの 北海道神宮
テンテンのお着物は

息子の時のもので スヤスヤお祓いしてもらう
神宮の次はフォトスタジオ
超ご機嫌のテンテン

カメラマンに惜しげなく笑顔提供
家に着いてオババ特製百日メニューで祝い膳

食器は娘の時のもの

鯛・・ハマグリお吸い物

お赤飯・筍の煮物(すくすく育つ) 小石(丈夫な歯が育つ)
梅干し(しわができるまで食べ物に不自由しない)
煮豆・昆布巻き・数の子

お赤飯とお豆は大ババが担当してくれる
テンテンの口に

箸を運ぶのは家の長老 大ババのお役目
大人も祝い膳でテンテンの健やかな成長を願う
お食い初めの儀は

滞りなく終了 大きな行事を済ませオババほっとひと息
オババ張り切り過ぎ 
I love 鯛!
バタバタと忙しいこと続きでしたがやっと今日
M子さんのお誘いで ゴマちゃんと3人で三角山を目指す
気温は何度あったのか
今までで経験したことがないほどの冷え込み

肌を突き刺す冷気

キシキシ踏み込む雪の音
その寒さに高揚しながらあっという間に頂上制覇
これで帰るのはもったいないねと3人
ひとやま ふたやま

みやま越え ジャンプ台のある大倉山制覇
午後からは日もさしてきて

樹影を踏みしめ

鳥の声に足を止め

極寒の山をたっぷり味わって 心はホカホカ

今年はどれだけ戸外に飛び出せるかなあ
期待の膨らむ一日となった
明けましておめでとうございます 琉球玩具獅子舞の掛け軸です

お父ちゃんがいなくなって2度目のお正月は
嬉しいことに母とテンテンが増えて賑やか~
今年もミュウコ共々よろしくお願いいたします
よろしくニャ 今年はmiyさんの
拾い物のお陰で

豊富な松で華やかなお正月になった
今年作の羽子板にも松を添えて
今年作と言えば小さい鏡餅もたくさん作った
miyさん宅にお嫁入りもして立派に飾ってもらった
さて、今年はどんな年になるか・・・・自分の時間を大切に使っていきたい
今年のお節は江戸前雑煮 伊達巻 エビの蓮根巻が好評