春に名古屋のミャーのママさんからいただいた
オキシペタラムブルースター
(瑠璃唐綿)
次々咲いて

柔らかいブルーのお花を楽しんだ
その後やっと念願の実がついた
ガガイモ科ということで ハート型の葉も実もガガイモそっくり
→ 
大事にしなくては 8月22日 11月2日
さやいんげんのようで10㎝以上もある
一週間ほど前の朝、気が付くと
実が弾けて

行儀よく並んだ種が見えていた
出かけて帰ってきたら
もう種は

もこもこと飛び出していた
シルクのように輝く綿毛はふわんふわん
撮影しようとするも
ミュウコが駆けると

ふんわり ふんわり動き出す
ガガイモと同じこれもやっぱり
ケサランパサランだね~
逃げ回る妖怪たちを集めて袋に入れた
来年はこの種をまこう・・・花をつけてくれるといいなあ・・・・・
こっちの妖怪も 
集める? ガガイモはやめとこう
あれーっ、吊るし柿は? 
柿は雪が降ったときに家にいれました
ミュウちゃん食べたでしょ
今日はポカポカの青空 9℃もあった

ミュウコは久しぶりに外に出て日向ぼっこを楽しんだ
お母ちゃんは最後の庭の片づけ(まだ終ってなかったんかい)
柿は一週間ほどで干せてきて
一度 もみもみした

雪が降った日に家にいれるともう食べ頃かも・・・・
一個試食 ぽってり美味しく 義姉にご馳走した
干し柿大好きと

喜んでもらった
その後も干していたら硬くなってきたので
ひもから外して

一個試食 甘くておいしい~
本物の干し柿だ
あの硬い渋柿がこんなになるなんて
意外とと簡単に

作れることを知った
ご近所のお婆ちゃんの経験だから作ってごらんの強引さに負けて作った
本当にいい経験をさせてもらった
干し柿用の渋柿って売ってるんだよねー 来年、買う?
あの、使ってますから
最近駆け上がるところ見ていないんだけど・・・・
駆け上がらなくても使ってる!!
北海道電力が電気料金を11月から大幅に値上げした
オール電化の我が家は真っ青
これから冬に向けてどうなる電気代
いかに節電するか
まずは家全体を暖めることをやめよう
ということで、二階に温もりが逃げないように吹き抜けをふさぐことにした
よって、猫階段もふさぎます(キッパリ!)
えっ、使ってるのに・・・
ふさいでもその使い方はできるから大丈夫よ
この位置好きだし・・・ 
ふさぐと決めてから妙にミュウコの階段使用率が増した
そうしたら、兄ちゃんがふさいだら可哀想だろと
う~ん・・・・・悩む
そして昨日
ニャにー それでも 
やっぱりふさぐんだ・・・ 業者さんが建材をカットして持ってきてはめ込んだ
ジャーン

見た目もOK!
想像以上に透けていて青空も見えるし、気になっていた閉塞感もない
猫階段の部分はこの場で開けてもらった
ミュウコに
こんなもんだニャ 何度も上がり下りしてもらってベストの大きさにカット
今まで通り使ってもらえそうでメデタシ メデタシ
かかった費用は11万円 このぶんが電気料金にどう反映されるか・・・・
次なる対策も考え節電を心がけていかねば
―
昼下がりまどろみライブ― のご案内をいただいた
場所はしばらくご無沙汰している 集い処えん
環とお雛様の
出会いの場所 ってことはmiyさんとの

出会いの場所でもある 懐かしいなあ
5年前 お父ちゃんが必死で探してくれたのを思い出す
15日 午後三時半 馬頭琴 篠笛、和太鼓のライブがあった

なじみの楽器になった馬頭琴

和太鼓も回を重ねて身近な楽器になってきた

大汗をかいてバチ(?)を振るう田村君
お母さんの年齢が50歳と(@_@)
いつも可愛い篠笛sennaさん
大島に紅型の帯がステキ

今回は聞いたことのない8曲をご用意くださった
夜越山のふくろう太

暗闇に響くフクロウの声に聞こえた篠笛の音色
源平合戦で

熊谷直実に討たれた敦盛は笛の名手であったと・・・・
形のよく似た野草のアツモリソウとクマガイソウ
名前の由来は平敦盛と熊谷直実にあったというお話も交えてくださり
なるほどー 頷く
最後は篠笛と和太鼓で
アメイジンググレイス

いろんな方とのご縁が広がって大きな輪になって
始まりはここ「えんさん」からであることを改めて実感できたいい時間
昼下がりライブは黄昏ライブになっていた
ライブの様子は
miyさん が上手にご紹介くださってます
今朝も 「窓開けろー」の命令
ニャンだ こりゃあ・・ 
あまりの 白さ 寒さ に一瞬で退散のミュウコ

あの日のお日様は貴重だったかも
11月11日 火曜日 中島公園にて自然観察会
ネグンドカエデの種 葉は手のひら状ではない

翼果になっているからプロペラみたいにクルクル回る
たらりと垂れ下がるお花が独特なんだけど
綺麗に紅葉しているのはレンギョウの葉

お花も咲いてしまって
こちらも

咲いてしまったのね
ぎっしり密集のオンコの実 懐かしくて食べてみた

鈴なりのズミ

みんなで味見 よく熟れていてとても甘くて美味しい
山の鳥や動物たち 今冬の食糧は確保できるのかな
銀杏をたくさん拾ってプンプン臭わせて帰ってきた
青空の下 いろいろ説明があったのにあまり聞いていなかった・・・・
朝起きるとまず 「窓開けろー」 と命じる ミュウコ
最近は寒いし 暗い
しぶしぶ 開けると
ダ、ダイヤ君

違う 違う 目の前にいたのはクローバー君

あちらさんもビックリ ビビッて 行ってしまう
と思ったのに

きちんと座りなおしてジーッと見て動かない
ミュウコの方はいそいそ ウロウロ 落ち着かず
でも気になる
まだいる 
10分以上も動かず ミュウコは根負け 寒いし・・・・
クローバー君はご近所の飼い猫さんと判明
雪が降っても帰るおうちがあるのはホッとする
午後2時過ぎ

しんしんと雪が降りだした

あっという間の綿帽子 平地もいよいよ雪化粧
炉開きに向けて知識がないなりにいろいろ考える
去年は三部(さんべ)にこだわってお道具をそろえた・・・・・
今年も少し前から瓢箪物を考えていたらお花屋さんで瓢箪発見!
一個50円ということで即ゲット
花瓶つくりに励んだ

乾燥しきれていないが・・・・
瓢(ふくべ)の花入れ
来年は種を植えて瓢箪の収穫ができたらいいかな・・・・
11月10日 月曜日 炉開き

迷いに迷ったお花 今時季おかしいのだけれど
朝パッと開いた
姿に魅せられて 宿根アサガオ
みなさんお席入りをして まずはぜんざいを食べていただく
今年の酢の物は

黄菊 えのき ホウレン草 鶏ささみで・・・・味はどうだったのかな?
そしてお濃茶のお点前は
先日miyさんのところで
桑の中次のお点前を見せていただいたので
我が家のも使ってみることに・・・・・
サエちゃん先生に和巾点をお願いする
和巾(古帛紗)にお仕覆に入れた桑の中次をのせて扱うお点前

う~ん、なるほど、なるほど 昔々の記憶がかすかに戻ってくる
これは口伝のお点前
環は一切書き取っていなかったのでサエちゃんがいなかったら
二度と使われることのなかったお道具
改めてじっくり拝見

仕覆 和巾は 有栖川鳥紋
別の使い方 をしてしまったことをちょっと反省する
お道具の

丁寧な扱いのお点前を見てからいただくお濃茶は格別
張りつめた時間の後はリラックスしてお薄のお点前

世間話も弾んで楽しい時間となる

お二人は今日はお点前しないって・・・・
飲むだけ

では来月からは炉の稽古に励みましょう
今回のサエちゃんの装い
ご自分で仕立てた帯がお着物にピッタリでステキ
なんとこれは
環がギャザースカートにでもしようと思っていた婆ちゃんの着物地
黒く見えるけれどモスグリーンていうのかな濃いグリーン
ギャザースカートにならないでよかったワ
着物地も和巾も最良の使われ方をしていて婆ちゃんも喜んでいるね
ほっ、一個だけ デカい!
って言うかホンモノ 
さすがミュウちゃん目ざといわ
柿の葉を下さいと言ったら実までくださった・・・・・・・
・・・・できれば枝に実がついたのが欲しかった
と贅沢なことがよぎったのだけれど、もう収穫後だった
これって柿をくださいと言ってることになったかも・・・・・
丁寧にお断りしたのだけれど
ど~んと柿たくさん!!

干し柿にしなさいと・・・
お初の経験 ネットやら 去年の
miyさんの挑戦をもとに
皮をむいて熱湯にくぐらせ
紐にからめて
ジャーん!!

吊るし柿の完成
このまま飾っておきたいけれど風に当てなければいけないのかな?
朝になって外に吊るしてみた
今日の最高気温は5℃ 雪も舞ってるし、干せる前にしばれないかな・・・・
それにカラスがお隣の

オンコの実に群がってるけど・・・・・
取っていかないでね
食べられるものができるのかな・・・・・ まあ初体験ということで
作る前にたくさん

撮影も楽しませてもらったし
※ 柿と一緒の吊るしは環作ではありません
そちらに目がいきそうなので・・・・
sennaさんの篠笛演奏会の時の フリマでの戦利品
寒暖の差の激しい今年の秋 今日はまたポカポカ陽気
17℃まで気温が上がって ミュウコも日向ぼっこ
ダ、ダイコン!
母ちゃん 
ダイコンでは 来ないだろ 鳥は 庭のお花は もう終わりかと思うも まだまだ綺麗に咲いている
凛としたカワラナデシコ やっと咲き進んできたアズレア

切り戻したらまた元気に開花
だからいつまでたっても庭囲いができない・・・・・
ミュウちゃん いくら母ちゃんでも 鳥は期待してないから安心してね
ご近所さんが

漬物にしなさいと大根を置いて行った
もう干せないだろうと思ったら、今日の陽気で少し干せてきた
今年は漬物はやめようと思っていたけれど・・・・・
今日はお寺の今年最後の最大行事
報恩講御詠歌を聞いたり説法を聞いていると気持ちが穏やかになるので
お寺に行くのが楽しみ・・・・・・・
とか言いながら午前の部の説法が終わってお弁当をいただいて駆けた

さっぽろ菊まつり会場 篠笛と和太鼓の演奏会
sennaさんと和太鼓の 田村幸宗君の演奏でスタートする

澄んだ篠笛の音色と 迫力ある和太鼓の音が地下空間に響き渡り
地下歩道を歩く人がどんどん集まって拍手喝采
全10曲 吸い込まれる時間を味わう
我が家もたくさん菊まつり
花盛りの菊も

雪が降る前に一掃 ご近所さんからもいただいて

家中あちこち菊だらけ
これは大きくとっても豪華
お父ちゃんも婆ちゃんも 菊にうもれてニコニコ ニコニコ(^_^.)